会員各位

宮城県ライフル射撃協会

推薦事務担当者  

2023年度の推薦関係 日ラ受付締切日 <日本ライフル射撃協会>

420日(木)

824日(木)

20221214日(木)

518日(木)

921日(木)

2023118日(木)

622日(木)

1019日(木)

2023222日(木)

720日(木)

1123日(木)

-休み-

日ラ本部締め切りは,各月推薦委員会の1週間前までとなっております。締切後のものは翌月以降となります。

 

20224月よりの推薦関係の申請はすべて「ニチラネット」で申請になりました。

上表を参照のうえ,各月の申請締め切り日前までに申請してください。

推薦書は翌月の中旬頃に発行・お届けの予定になります。

 

・放銃報告・所持銃報告・推薦取り消しへのご協力ありがとうございます。

・今後とも所持銃報告・放銃報告の励行をお願いいたします。

 

 

     18歳以上20歳未満の者でSBの推薦を受ける場合,および 14歳以上18歳未満の者でARの推薦を受ける場合は,低年者の推薦を同時に申請することになります。

     APの新規申請に必要な段位は,ARS,AHR,BP,AP 初段以上。

      推薦申請料  SB,AP :  6,000               ライフル銃に関する講習会受講料1,500

                 BB   10,000              段級証書の再発行手数料3,000(旧段級証書の番号必要)

                      10,000              技能講習免除申請料 6,000円 【年2回以上等の要件が満たされていること。】(更新者は技能講習が原則です。)

                                                                                                                推薦書の再発行手数料3,000(既推薦書を返却のこと)

 

 

*加盟団体役員専用掲示板
記事 #00116 (2022/09/30 13:38)
大野明敏(千葉県)

9月の推薦委員会を終えて、

技能講習免除推薦に於いて、原則1年2回以上、又は直近3年で6回以上を
コロナ禍で緩和するにあたり、
年1回が在る場合は申請のメモの理由を記入をお願いし、
年0回が在る場合は理由書の添付をお願いしてきました。
年1回、又は3年3回を最低限度としましたが、
2回、0回、2回で4回出ているので規定に合致しているので理由書を出すいわれが無いとの事、
推薦要綱に1年2回以上、競技会に参加ししうる者を誓約しています。
推薦の取り消し要件にB理由なく年2回以上参加しなかったとき、となっていますので、
加盟団体の皆様に理由をお願いしてきました。
メールで広くこの論争が知れ渡り、9月の理事会で技能講習免除の規定はダブルスタンダード
ではないかとの指摘があり、【又は直近で】を外す方向になりつつあります。

尚、コロナ緩和は今年12月で終わる予定ですが、
推薦要綱に在る様に理由があれば今と同じ基準で推薦ができると思います。
年2回は競技会に参加して競技会を盛り立てをお願いします。
ニチラネットではまだ不完全な部分が散見され改修をしているところではあります。
2021年まで暦年での競技会参加記録をいただき、データデースに入れてきましたが、
2021年4月からG4の登録も受付、2022年4月からの登録は公認料が発生しますが、
段級も、推薦の競技会回数、点数もこのデータベースを基に行います。
現状、暦年のデータを基に期間プラス許可以前180日を委員会で見ています。(危ない場合)
来年4月(予定)からは許可年月日入力していただき、許可日以前180日から許可期限までで
機械判定が出来るようにしたいと思っていますので、
基準点、回数が規定通りであれば、委員会で最終チェックをして承認になります。
そうでない場合は審議事項になります。

年少射撃の代理申請でメモに入れていただいていました親権者の承認や指導者の氏名を、
申請書に記入する欄を設け、添付していただく様にしたいと思います。
様式は別途ニチラネットからダウンロードできる様に準備します。

紙の時代は委員が事務局に集まり、印を押して承認していましたが、
ニチラネットでは申請締め切り木曜日で金曜日から月曜日に委員が審査し、
参加委員全員が承認した申請を火曜日、水曜日で委員長、副委員長が承認し、
保留があれば、木曜日の委員会で討議し委員全員を原則に承認をしています。
その日、承認された一覧表を出力し、委員長印をもって、
事務局が日スポに提出する書類を制作、提出し推薦書が発行されます。
簡単な説明ですが、紙の時代は足りない資料を作り、加盟団体に不足の書類をもらい、
推薦委員かに間に合うように事務局がしてきました。
数多くの問い合わせの対応も事務局がしてきましたが、
ニチラネットでは掲示板で推薦委員が対応していますが、
それぞれ仕事の合間での対応となります。
お互いを尊重しあいながら推薦業務を円滑に進めていきましょう!

皆さんでニチラネットの成長を促進していきましょう!

 

 

 

AP所持について 令和4年度より推薦規定が大きく変わりました。>

 

令和4年226 推薦 BulletinNo,55

公益社団法 本ライフル射撃協会 推薦委員会

 

空気けん銃の所持推薦及び再推薦の技量基準の改定について

国際会選⼿候補選出との当初の趣旨に鑑みジュニアへの優先推薦を実施してま

いりましたが、推薦の待機状況から枠の拡を希望するところではあり協議をす

すめることは勿論ですが、推薦規定を直し、協会として努もしなければなり

ません。

空気けん銃の推薦基準に関して、警察庁と協議を重ね令和3年12の理事

会にて、警察庁の承諾をもって、施する事で承認されましたので、令和4年4

よりする事になりました。

 

1, 改正部分

@ 初回推薦時、エアライフル射、エアハンドライフル、ビームピストルの

初段以上。(ビームライフル射がなくなります)

A 低年齢推薦初回推薦時、空気けん銃、ビームピストルの初段以上。(エア

ライフル射、ビームライフル射がなくなります)

B 再推薦時、基準点525点の記録。(段級の取得条件はなくなります)

 

2, その他基準の変更はありません。

@ 参加認定する競技会は変わりません。

年2回以上の内1回は G3 以上の競技会に参加する事。

A 2挺の所持も変わりません。

最初に所持をして2年以上経過、2段の段級、

2挺所持した後は、2段相当以上の点数を記録すること。

B 3挺所持の条件もかわりません。

最初に所持をして2年以上経過、3段以上の段級を有すること。

3挺所持した後は、3段相当以上の点数を記録すること。

 

3, 上申書の取り扱いについて、

けが等正当な理由があり、更新の為の条件がみたせない者については上申

書を提出する」ことができる。推薦委員会は、提出された上申書を精査し

たうえで、む終えない事情と判断した場合、1回に限り推薦をうこと

がある。

該当する会員が出た場合はあらかじめ推薦委員会までご相談下さい。

 

4, コロナ禍及び推薦基準変更に関しての緩和措置

コロナ禍であり、職場等によっては競技会に出られない事情が散されま

す。

また、昨年推薦を受け所持をした会員に対して緩和措置をいたしますので

該当する会員がいらっしゃいましたら、推薦委員会に掲板で相談の上、

事情を聴取の上、理由をニチラネットのメモに記してください。

加盟団体が保証する形式でお願い致します。(加盟団体の今後の指導など)

今後添付書類の不備等は、加盟団体に推薦を差し戻しさせていただきます

し、推薦委員会に上がり、不承認になった場合も推薦料を請求させていた

だきます。

先ずは、加盟団体で推薦申請の次審査を厳正にお願いいたします

 

以上

 

 

競技会参加要件の緩和措置について <日ラ通知>2022/07/14

日ラ事務局より,推薦に必要な競技会参加要件の緩和措置について<通知>がありましたのでお知らせいたします。

コロナ禍の自粛生活が2年に及びます。この度、技能講習免除推薦と適格証明についてコロナ収束までの間、競技会参加要件を緩和することにしましたので、会員の皆様に周知をお願いします。

SBBBの更新に必要な推薦は技能講習免除推薦です。>
<適格証明=宮城県では必要なし:無視してください。>

この緩和措置は当面の間、適用します。終了案内については時機を見て別途お知らせします
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緩和措置
 2022
4月推薦委員会審査分から
【ライフル銃の技能講習の免除に関する推薦】 銃刀法第五条の二第3項第一号
競技会参加実績:「毎年2回以上又は直近3年間で計6回以上」を「毎年1回以上又は直近3年間で計3回以上」に緩和
緩和措置未達の場合は、加盟団体推薦担当が申請者に聞き取り、正当と判断した場合はニチラネットメモ欄に理由を書いてください、推薦委員会で審査します
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緩和措置
2022
218日からライフル銃の所持に関する適格証明】 当協会独自の制度
競技会参加実績:「1年間で2回以上」を「1年間で1回以上」に緩和申請時点で直近1年間に参加実績があること
実績がない場合は発行できません
その他- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
特例措置
 2022
218日から
【ライフル銃の所持に関する適格証明】 参加実績がない場合
正当な理由(出産、3ヶ月以上の長期入院、6ヶ月以上の海外勤務、自然災害被災)で緩和措置未達、実績がない方はニチラネットのメモ欄に理由を記入して申請下さい
(長期入院の場合、医師の診断書や退院証明書を求める場合があります)
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2022/07/14 18:15

ニチラネット*日本ライフル射撃協会からのお知らせ*にも同様の記事が掲載されてます。

 

 

 

ライフル協会の推薦主体の変更について

会員各位,下記のとおり日ラ本部より通知がありましたので掲示します。

あまりピンとこない話と思いますが,要は推薦は日スポ一本化になるということです。
これまで,日スポ,県スポから2本推薦状が発行されていたケースもありましたが,今後は日スポからの1本になるということです。

以下通知文の写しです。

2022
3 13
会 員 各位
加盟団体 各位
公益社団法人日本ライフル射撃協会
推 薦 委 員 会
推薦主体変更のお知らせ
推薦者を日本スポーツ協会に一本化することについて、本年 4 1 日から施
行されることになりましたのでお知らせします。
以下の推薦主体は「日本スポーツ協会の加盟地方団体」から「日本スポーツ
協会」に変わります 2
1. 18
歳以上 20 歳未満の者が猟銃の所持の許可を受けようとする場合
2.
現に猟銃を所持している射撃競技選手が、技能講習を修了することなく、
同種類の猟銃の所持の許可又は更新を受けようとする場合
3. 10
歳以上 18 歳未満の者が空気銃(空気拳銃を除く。)を所持するため、
年少射撃資格の認定を受けようとする場合
4. 21
歳以上 25 歳未満の者が猟銃等射撃指導員の指定を受けようとする場合
<会員の皆様へ>
ご自身が行う推薦申請などは特に変更ありません。すべての推薦書の推薦者
欄に記載される団体名は「公益財団法人日本スポーツ協会」になります。
なお、1819 歳小口径ライフル銃と低年者の空気拳銃の所持に関する推薦
書は 2 通を公安委員会へ提出していましたが、今後は 1 通になります。
ただし、同種類のライフル銃を追加所持する場合は、従前通りライフル銃の
所持に関する推薦と技能講習の免除に関する推薦の両方が必要です、お間違い
のないように手続きしてください。
<加盟団体推薦担当者へ>
申請者が加盟する団体と申請者住所地が違う場合の推薦は、加盟団体から申
請者住所地の都道府県ライフル射撃協会/連盟を経由して本協会に申請されて
いましたが、上記の理由により 4 月からは加盟団体での 1 次審査後は本協会の
審査となります。現在、ニチラネットシステムを改変中です。
推薦の種類によっては都道府県体育/スポーツ協会から住所地の都道府県ラ
イフル射撃協会/連盟あてに送られる推薦書と本協会から加盟団体あての 2
統でしたが、今後は後者へ統一されます。


申請者 ? 加盟団体 ? 中央競技団体 ? 加盟団体 ? 申請者?  JSPO

 

 

 

 

 

以下は,2022版 推薦・ニチラネット編 各種推薦申請確認事項一覧表です。

ニチラネット宮ラ掲示版と同じ一覧表です。

以上